利根川舟運・地域づくり協議会 ?イベント情報・舟運情報を発信中?

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設立目的
利根川下流域の銚子市から取手市まで約85kmの区間は,流域に霞ヶ浦や印旛沼,手賀沼といった湖沼を含めて広大な流域空間を有している。
沿川には,多くの貴重な歴史的資源や観光資源,自然景観,農林漁業の営みによる「食」の資源など,豊富な地域資源を有している。
また,地理的にも首都東京に近く,成田国際空港にも隣接するなど,交通環境にも恵まれている。
 平成19年12月には,こうした多くの地域資源を有する利根川流域自治体が,利根川を連携軸とした地域連携の手法として,舟運による水面利用の促進を図ることを目的として,「利根川下流域における舟運ネットワークに関する勉強会」を立ち上げ、地域の活性化に向けた活動を推進することとした。
 その後,平成20年3月には,内閣官房より地方の活力を掘り起こすため,国の調査研究委託事業として「地方の元気再生事業」の提案募集が行われた。この舟運ネットワークの勉強会としても,今後の事業展開に多大な効果を発揮することから,当該提案募集に応募することを決定した。それを機に,他の利根川流域の自治体にも参加を求め,沿川19市町村による「利根川舟運・地域づくり協議会」が4月に発足し,今後,利根川下流域を中心に地域連携事業を展開していくこととしたものである。

活動方針
利根川流域は万葉集の時代から歌に詠まれる歴史を持ち,徳川家康による利根川東遷事業によって沿川に多くの河岸が発達した。こうした動きは,江戸の繁栄を支えるとともに,舟運により地域経済の発展を促した。さらに,江戸期には東国三社詣などで多くの参拝客が訪れ,明治以降も近代河川舟運の航路として賑わった地域である。
 戦後,鉄道や道路の発達により,舟運は衰退したが,利根川は「坂東太郎」として日本一の河川であり,歴史的な価値ばかりでなく,新たに現代的な価値の創造により,必ずや沿川自治体の将来の発展に寄与するものと確信するものである。
 そこで,当該協議会は,広大な河川空間を持ち,舟運で栄えた長い歴史のある利根川を連携軸として,沿川自治体が相互に連携,協力しあい水面・空間の利用促進及び沿川の交流・連携による地域活性化を図るための事業を展開するものである。


問い合わせ先
稲敷市役所 政策調整部
政策企画課 企画係
TEL:029-892-2000
FAX:029-892-2062
Email: kikaku01@city.inashiki.lg.jp